第6回モンテッソーリ・アジア東京大会

プラントイジャパンは第6回モンテッソーリ・アジア東京大会に出展参加いたします。
大会のテーマは『21世紀型の教育の在り方 モンテッソーリ教育は21世紀型の教育に有効か』です。
当日はモンテッソーリ教育に関する多彩な講演、ディスカッション、アジアの国々からの参加者との文化交流、立川ふじようちえん視察等が行われます。

期間:平成26年8月10(日)~8月12(火)
場所:8/10、8/11 東京国際交流会館プラザ平成 8/12 ふじようちえん
HP: http://www.monte-tokyo2014.com/

 

モンテッソーリ教育とは
20世紀初頭にマリア・モンテッソーリ(1870-1952)によって考案された教育法。
人間教育で最も重要とされる幼児期に於いて、自主性、協調性、社会性を育む。
幼児の心身の内部的な発達要求に応じつつ、「準備された環境」の中で、
1人ひとりの子どもが独自の創造性と喜びに満ちた活動を展開できるように援助を行う。
1907年にローマに最初の「子供の家(モンテッソーリ教育を実施する施設)」が誕生すると欧米を中心に拡散し、
現在まで多くのブームを起こしている。
感覚教育法というプログラムに基づき、「教具」と呼ばれる多種多様な木製教材を使用する。