2025年1月21日(火) 2024/12/30 日本を日本人の手に取り戻そうとする勢力の中にも自分の名誉・カネが先行する人もいて、その見極めがむつかしい。しかし、中には、金も要らぬ、名誉もいらぬ、男女もいらぬ、命もいらぬとまっしぐらに駆け抜けた人も過去には確かに存在したと信じたい。義士、壮士、烈士などと称される人々だ。愚で良し、本当の知性を持った人の見識を謙虚に聞き入れ自分の赤心で感得する以外にはない。昨日、愛宕霊園にある前畑家の墓前に妻と出向いた。帰りに開放戦士の碑に線香を手向けた。